シャドースウィング｜FSDW-6060S

選手にとっても、指導者にとってもなんだかもどかしい気持ちに。

どのように振ればメリハリが付くのか。
ヘッドが走るのか。
根本に気づかなければ、いつまでたっても結果は同じ。

"まずは、選手自身がスウィングの良し悪しを理解することが重要です。
今回のようななんとなくで表現されるスウィングも
「シャドースウィング」があれば、一目・・・
いや、一“聞”瞭然
使い方は簡単。バットのヘッドにタオルを装着してスウィング！
空気抵抗により、『音』が鳴ります！
その音が出るポイントこそヘッドが加速している証拠。

音の鳴る位置や音の長さで、自分がどんなスウィングになっているのか、すぐわかりますね！
課題がわかる事で、練習効率も爆上がり！
理想のスウィングを“音”を使って、手に入れる事が出来ます！

その①
“音”の鳴る位置がヘッドが走っている位置

音が一番大きくなっているところが最大加速しているところ、つまり“ヘッドが走っている”自分が捉えたい位置で大きい音が鳴るようにスウィング練習をしよう！

その②
“音”の長さが短いほど、インパクト１点集中出来ている証拠

タオルの音が「ブーーーン」と長いと、加速が少ない”メリハリのない”スウィングになっています。
自分の理想のインパクト位置で「ブンッ」と短い音になればなるほど、無駄なくインパクトでMAXスピードが出せている証拠！
ミートの向上と長打力の向上につながります！

その③
空気抵抗によるスウィング軌道の改善ができる！

タオルがあることで、バットが波打っていたり、ヘッドが下がっているかがわかりやすい。
さらに、空気抵抗による負荷があり、1回1回のスウィングに強さが自然と出てきます。
スウィング力の向上にももってこいのギアです！

《セットで使うとオススメ練習例》

シャドースウィング使用後、外してFBSB-8040を打って、インパクトが合っているかの確認

■FBSB-8040　バッティング用サンドバッグ