POWER STANDBY(パワースタンバイ)｜FPSB-100BBMC

バネ投げ習得！

下半身の使い方改善＆体重移動習得のための『POWER STANDBY(パワースタンバイ)』

下半身の使い方を改善して、理想の体重移動を身に付けよう！

『POWER STANDBY(パワースタンバイ)』は、野球動作改善専門のプロ施設で生まれた、投球時の体重移動改善・向上のためのアイテムです。

野球をしたことがないお父さんやお母さんでも、プロコーチが指導したレベルと同じくらいの練習効果が得られることを目的に作られた『パワースタンバイ』でお子様の投げ方の上達をサポート！

球速アップや制球力を求めている選手必見の動作改善アイテムです。

『下半身の使い方を習得して』ライバルに差をつけよう！

○小学生からプロ野球選手に対応

○下半身の使い方で体重移動を改善する

○高さ調整ができるからピッチャーだけでなく内野手や外野手のスローイングにも適応可能

○練習中・試合中に下半身がうまく使えない時などに短時間でも使用すると効果的

 ○骨盤周囲、股関節周囲の可動域向上にも繋がります

POWER STANDBY(パワースタンバイ)の効果・成果

《ステップ1》
POWER STANDBYに『正しく座る！』

まずPOWER STANDBYに座る際、坐骨(青色)を木目のカーブの部分に当てて座ります。

次に仙骨(赤色)をPOWER STANDBYポール部分に当てます。

脚の幅は、膝と膝の間を『拳3分くらい』開けます。

そしてPOWER STANDBYの高さは、膝の角度が「約120度」になるよう設定します。

まずは『正しく座り、正しい位置に両脚をセットすること』から始めます。

何度もトライしていくことで、体が理想の骨盤の位置や脚の位置を覚えて、ポジションをつくるまでの時間も早くなります。

《ステップ2》
POWER STANDBYに『正しく立ち上がる！』

ステップ1でPOWER STANDBYに最適なポジションを作って座れたら、今度はその状態を崩さず『立ち上がる』ことに挑戦します！

POWER STANDBYで作った骨盤の角度が非常に重要です。

骨盤の前傾をキープしたまま立ち上がることで、自然と脚のバネが使えるようになっています！

骨盤をキープした状態で立ち上がることを意識しながら練習してみよう！

《ステップ3》
POWER STANDBYで『理想のポジションの準備ができたら、投球動作を開始！』

ステップ2でPOWER STANDBYからの「立ち上がり」が出来るようになったら、その瞬間から投球動作に繋げます。

POWER STANDBYを使って投げる投球フォームは、下半身をしっかりと使えるので投げながら動作を習得して、下半身の正しい感覚も身に付きます！

練習時間をより効果的にするために、楽しみながらPOWER STANDBYでレッツトライ！

『バネ投げ下半身ドリル』でさらに習得率アップ!!

同じ練習時間内でただ投げるよりも、「効果を上げるやり方」が本当の取り組み。

POWER STANDBYにプロの動作改善の専門施設で生み出された『改善ドリル』を組み合わせることでより習得効果が進みます。

※"バネ投げ下半身ドリル"の直接指導をご希望の方は、ベースボールメディカルセンターのホームページをご確認ください。 参照 

①商品に座った際に座骨の位置がズレないように座ります。

②背中や腰が丸くならないように座ります。

③両脚の置く位置は『立ち上がる際に最適なポジション』が崩れない位置にセットすることが必要です。

④イスの高さは『低すぎず、高すぎず』、両脚の膝が「120度」になるように設定します。

⑤商品から立ち上がった際に両脚の脛がつま先の方向へ滑らないようにします。

⑥軸足に体重が乗り、投げ出す前に軸脚の膝が前に流れないようにします。

※用途以外のご使用はお控えください

※安定した地面でご使用ください

■多賀少年野球クラブの選手も実施！「バネ投げによる下半身の動作改善アイテム」

プロ選手から小・中・高・大・社会人選手まで、野球の技術や怪我に悩む選手を技術と治療の両面からサポート。その実績が認められ阪神タイガースの臨時コーチも2年間務める。スポーツ医学と独自の『バネ投げ』を取り入れた科学的根拠のある動作改善を、選手個々の身体特性にあわせて指導することで数多くの実績をあげている。