日本代表監督の井端弘和氏が開発に携わったバッティング用サンドバッグ!
従来の円柱型から角柱型になったことで、さらに効果的なサンドバッグ打ちが可能になりました。
ボールの捉え方、力の入れ方など、打撃を強化するために全世代の選手におすすめです。
2025年3月13日更新
目次 |
サンドバッグ打ちって? |
練習の効果とポイント |
井端監督のコメント |
まとめ |
サンドバッグ打ちって?
野球界には昔から「タイヤ打ち」と言われる練習があります。
柱や台に車のタイヤを固定してバットで打つ「打力強化」の練習です。
しかし、タイヤの反発でバットが大きく跳ね返されてしまったり、手首への負担が大きかったりという問題点もありました。
また、なかなか自宅や練習環境にタイヤを設置するのは難しいという課題もありました。
\そこで/
格闘技のサンドバッグ…とは異なりますが、野球のバッティング用の「打ち付ける商品」の開発に至ったのです。
サンドバッグ打ち=ボールを強く打ち返す練習
初期のバッティング用サンドバッグは円柱型でしたが、日本代表監督の井端弘和氏と打合せを繰り返す中でいくつかの改善点を洗い出し、角柱型にリニューアルされました。
練習の効果とポイント
では、サンドバッグ打ちで得られる効果はどのようなものがあるのでしょうか?
インパクト力強化
ボールとバットが当たった後の押し込む感覚を養うことができ、打球速度や飛距離アップの効果が期待できる。
バットコントロール向上
四角形デザインにより、スイートスポットを意識しやすくなる。また、打撃面がホームベースの幅と同様のため、ストライクゾーンも意識した練習が可能。
ミート力アップ
ターゲットを狙う練習で、的確にボールをとらえる力が向上。
コース別対応力の向上
広い打撃面で、様々なコースを想定したバッティング練習が可能。
井端監督のコメント
四角い面になったことでバットの出し方・ミートの仕方がごまかせない
円形だと…多少外回りして打っても捉えたつもりになりがち…
面で強く正しくミートすることで より質の高いサンドバッグ打ちが可能に!
まとめ
省スペースで効率的にバットで打ち込める練習用品はなかなかありません。
素振りやティーバッティングだけではなく、インパクトやボールを押し込む力をアップさせるための練習用品を使うことで、打球速度や飛距離も向上すること間違いなしです!
そのほかにも各種コラボ商品多数
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