今回のブログの記事では、ピッチャーにおいて的となるキャッチャーの【ミット】について解説していきます!
2024年8月23日更新
目次 |
キャッチャーミットの種類 |
ミットの色で投手からの見え方は変わるのか? |
投手によってミットを変える必要はあるのか? |
まとめ |
YouTubeチャンネル紹介 |
キャッチャーミットの種類
今回ご紹介するのはカラーリングが異なる3種のキャッチャーミットです!
左から捕球面がブラックで“マチ”部分がブルーと、同系色の配色になっています。
真ん中のミットはナチュラル1色での配色になります。
右のミットは捕球面がブラックで“マチ”部分がキャメルになっており対照的なカラーの配色になっています。
ミットの色で投手からの見え方は変わるのか?
ユニホームに対して目立つ色であれば、より一層"的"を意識して投げることが出来ます。
ただし、目立つ分ピッチャーの集中力の妨げになる可能性があるので、捕手として配慮が必要だと思います。
逆にユニホームと似たような色の捕球面であれば、特に違和感なく投げることが出来ます。
ただし、的を意識して投げる投手であれば目立つ捕球面のミットの方が良いです!
投手によってミットを変える必要はあるのか?
投手からの要望があればミットを変えるのも良いですが、操作性を落としてしまっては元も子もないので、自分自身の扱いやすいミット選びが重要です!
投手の事を考えることも大切ですが、自分自身の事を第一に考えてミット選びをしましょう!
まとめ
今回は、ミットの配色について紹介しましたが、身体の小さい学童球児ではまず、操作性を重視することが大切です!
自分自身扱いやすいミット選びや型付けが重要になってきます!
YouTubeチャンネル紹介
オギ:野球愛日本一・現役社会人硬式野球選手(内野手)
タイキ:自称群馬一学童野球を愛している男(捕手)
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