新チーム始動目前!
アカデミーコーチが感じる "レギュラーとそうじゃない選手の差" とは!
まだ間に合う!『レギュラー獲得』自宅特訓!バッター編 です。
目次 |
コーチプロフィール&スクール紹介 |
レギュラーと控えの“大きな”差 |
まず取り組むべき大切なこと |
自宅練習深堀集! |
まとめ |
YouTubeチャンネル紹介 |
コーチプロフィール&スクール紹介
荻田 侑樹
武南高等学校、大東文化大学出身
大学1年生からリーグ戦出場しクリーンナップも経験。
7季ぶりの1部昇格に貢献。
大学4年生の時副主将を歴任。
4年春・秋ともに全試合スタメンでフル出場。
高校1年生からサード一筋。
現在も社会人チームFedExにて現役続行中。
中学生クラス↴
Dream Baseball Academy【足立校】
原 汰希
桐生第一高等学校、上武大学出身
第88回選抜高等野球大会 出場
全日本大学野球選手権 ベスト4
捕手一筋12年。
キャッチャークラス↴
Dream Baseball Academyキャッチャークラス【足立校】
レギュラーと控えの“大きな”差
私たちコーチは、これまでベースボールアカデミーを通じて、数多くの学童球児と携わってきました。
中には、試合で活躍するいわゆる“レギュラー”と呼ばれる選手もいれば、まじめで一生懸命だけど“控え”で試合に出られない選手もたくさん見てきました。
実力・才能はどちらも野球が上手くなるために必要な事かもしれません。
ただ、この才能というものに大きな差は感じません。
大谷選手は人並み外れた才能があったかもしれませんが、ニュース等の報道を見ていると、努力の量・質が他の選手とくらべものになりません。
野球は道具を上手く使えれば、体の小さい選手でもホームランが打てます。
つまり、練習の“方法・考え方”に大きな差を感じます。
まず取り組むべき大切なこと
上述の通り、まずは技術向上に対する“考え方”にフォーカスしましょう!
闇雲に練習する時間も大切ですが、一度冷静に『自己分析』をする時間が必要です。
ただ、自分を客観視する事は、子供たちには大変難しい…
そこで、私たちコーチがおすすめするのは、とにかく結果を“可視化し続ける事”です。
一昔前は今のようにトレーニングギアの発達はなかったため、素振りが主な練習メニューでした。
素振りは、実際にボールを打たないので、先でお伝えした通り『道具』を上手く使えているのかわからないですよね!
今の時代、自宅でも“結果が可視化されてわかりやすい”練習が出来ます!!
今行っている練習をもっと深堀していきましょう!
自宅練習深堀集!
※使用している野球練習用品は画像のタップもしくはページの最下部からも購入可能です※
素振りを深堀
素振りは、イメージを膨らませることで最高の練習になります。
ただ、あくまでイメージなので、実際にどのような結果になったかは、体験できません。
『目標物』があれば、自分のイメージを具現化できるのではないでしょうか?
実際に当たった位置や音で、自分のイメージ通りになっているかを体感する事が出来ます!
\さらにここで!/
タイキPOINT!
目をつぶっても同じ動きを再現できるかやってみよう!
目標物を頭の中でイメージして、振る。
目を開けた状態と同じスイングが出来ればOKです!
ティーバッティングを深堀
ティーバッティングもバッティング練習の基本ですね!
お庭があるお家でしかできないイメージですが、安全なボールの普及で自宅の中でもティーバッティングが出来るようになりました!
\さらにここで!/
タイキPOINT!
ネットの真ん中を狙うだけでなく、両端を狙ったりすることにより、ミート力爆増!
試合で活きるミート力を磨き上げましょう!
(周囲の環境に配慮して練習してください!)
打球方向まで突き詰めるならこの商品がおすすめです!
まとめ
1つの練習メニューでも、やり方や使う道具で効果は無限に広がります。
ただ、イメージがしにくい学童期は、“結果”がわかる練習が出来れば、練習への向き合い方はまるで違ってきます。
是非、トレーニングギアを上手く活用して、レギュラーを掴み取ってください!
YouTubeチャンネル紹介
オギ:野球愛日本一・現役社会人硬式野球選手(内野手)
タイキ:自称群馬一学童野球を愛している男(捕手)
野球少年少女の方、保護者の方々に為になる動画を発信しています!!!