今回のブログの記事では、"捕球時の恐怖心を無くす" ために効果的な練習メニューを紹介します!
学童野球において捕球に対する恐怖心を軽減するためには、選手の自信を高め、捕球技術を向上させるための練習が重要です。
以下の練習メニューを活用して恐怖心を和らげるアプローチを考えてみてください。
2025年1月26日更新
目次 |
柔らかいボールを使った練習 |
簡単なキャッチボール |
ゴロ捕りのドリル |
グローブを使った感覚トレーニング |
定期的なフィードバック |
まとめ |
YouTubeチャンネル紹介 |
柔らかいボールを使った練習
〇物理的な衝撃を減らし、心理的負担を軽減してあげる!
ウレタンボールや穴あきボール、またはクッション性のあるボールを使用して、捕球の練習を行うことで、当たった時の恐怖感を和らげます!
簡単なキャッチボール
〇基本的なキャッチの感覚をしっかりと身につける。
近距離からスタートし、キャッチボールを行います。
最初は非常にゆっくりとした速度のボール投げてあげましょう!
ボールを受け取る基本的な動作を繰り返し、徐々に距離を伸ばします!
ゴロ捕りのドリル
〇下半身を使って捕球の自信をつける。
複数名で行い、軽いゴロボールを転がしてキャッチする練習をします。
捕球の後にすぐに投げ返す動作を加えることで、ゲーム感覚を取り入れます。
グローブを使った感覚トレーニング
〇グローブにボールが収まる感覚をつかむ。
ボールを手のひらではなく、グローブの中で受ける感覚を強化するために、ボールを放物線で軽く投げグローブの中に当てる練習をします!
グローブを広げてボールが当たる感覚を楽しむことで、捕球が遊びのように感じられるようにします!
定期的なフィードバック
自信をつけ、成長を実感してもらえるように、練習後は必ずポジティブなフィードバックを行い、良い点を褒めることが大切です。
成果を感じさせ、次へのステップへとつなげるようにします!
まとめ
守備の技術向上で必要な基本的な捕球技術は、学童野球のうちに身につけておく必要があります!
1度ボールが怖いと思ってしまうと…その後もボールに対しての恐怖心が消えなくなってしまいます。
徐々にボールに慣れさせ心のケアまでする事により、野球を楽しく感じられるようになります!
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